2022年ガレット・デ・ロワ食べ比べ会私主催『パンの人クラブ』で開催しました!
並べられた5店舗6種類ガレット・デ・ロワから今年の幸運は
ガレット・デ・ロワは14世紀頃から親しまれてきたフランスの伝統菓子。
1月6日の「Epiphany(エピファニー、公現祭)」に家族や友人と一緒に
切り分けて食べる習慣があります。
1月末まで販売しているお店もあるので、まだ間に合いますよ!
*3つのポイント・表面のレイエに注目
・パイ生地とアーモンドクリームの食感とバランス・気になるフェーヴ
①ブーランジェリジャンゴ 2800円水天宮前
こちらのガレットデロワの特徴はなんと言ってもなかにフェーヴが入ってること。
それも、安洞雅彦氏の手によるオリジナルフェーヴの陶器入り。
こんがり焼かれてレイエが綺麗、中のアーモンドクリームは濃厚で深い味わい。
②セテュヌボンニデー自由が丘各1836円 (フェーヴと王冠付き)
クラシックと、ポティロンの2種類今回お正月のシュトレン、初春月も提供。
かぼちゃ入りポティロンの方はよく見るとレイエがお魚。
これは他にないので、かぼちゃの優しさ味わいも含めて私の好み。
小ぶりなのでクラシックとポティロンの2種類を家族で楽しめますネ。
③ミカヅキ堂 3200円 三軒茶屋
ネグリタラムを使ったダマンドクリームに
ほんのりバニラが香り.、これは子供から大人まで幅広く楽しめる味わい。
フェーヴは数種類の中から好きなの選べます。
④ ピエール・エルメパリ 4320円ガレットイスパハン
思わず女性にプレゼントしたくなループ、レイエのピンク色が鮮やか。
アーモンドクリームにライチとフランポワーズが入って、
エルメが得意とする薔薇の香りがふんわりと、フレッシュで甘やかで上品な味わい。
⑤ロブション 2800円細く細かいレイエが素敵。
希少性の高いタヒチ産バニラを惜しみなく使用したアーモンド生地が特徴。
ガレットデロワとは、遊び心いっぱいの贈り物ですネ