パンディレクター大谷りえ子の活動

パンミチについて

パンへの思い

ドイツで出会った、今まで食べたことのなかった
黒くて硬いパンの不思議な魅力から
私とパンの生活は始まりました。

最初は美味しいパンがあると聞けばすぐに食べに行き
気に入ったところには何度も足を運んでいくだけの
ただのパン好きな人でしたが

だんだんと国によって違う
パンのバリエーションの豊かさや
作り手のパンへの思いや材料のこだわりを知ることで
よりパンの魅力にはまり
それをたくさんの人に伝えていきたいと
思うようになったのです。

パンディレクターとしてパンの良さを伝えたい

2000軒以上のパン屋さんを巡っていくうちに
お店の方の思いやこだわりも知るようになりました。
最近のパンブームの中、
ブームに乗っただけの情報が流れることに
とても残念に思うことも多くなりました。

有名なところはもちろんですが
まだまだ知られていないパン屋さんを
もっとたくさんのパン好きの人に
知ってもらいたいと思うようになったのです。

他では真似できないパンイベントを企画したり
企業からの商品協力をするようになりました。

次第にパンイベントの主催者とパン屋さんを繋ぎ
新商品をいち早く紹介していただいたり
今まで知られてないお店の出店など
価値の高いイベント運営へ関わっていく
パンディレクター活動を始めました。

本当にあったパン屋さんを
みんなが見つけてくれるととても嬉しいから
パンの本当の美味しさをみんなに広めていく
パンディレクターとして
是非ご協力させてください。
ご相談お待ちしております。

見て幸せ食べて幸せ@断面フェチ

パンを選ぶときに、
パンにも一つ一つの顔があります。

そして断面は焼き上がりや発酵状態が
切った時の瞬間の香りがなんとも言えないのです。

見ただけでパンの美味しさが伝わるのが断面。
これこそがパンの隠れた魅力だと思います!

バケットだったら気泡の入り方。
クロワッサンだったらまるでフリルのように美しい層。
バターの風味も断面からも味わえる。
そんな断面フェチの私。

パン屋さんに行く時は必ず
・マイナイフ
・マイトレイ
を持参してその場での断面を楽しんでいるのです。